2023年7月9日。あるレースに参加してきました。
写真の通りの曇り空。
ああ、直射日光を浴びずにレースできる、レース日和だ❤と、喜んでおりました。
レース待ち時間を含め、水着姿で4時間。
気温が高かったので、レース中もこのままでいいや!と、水着のまま、自転車で走り、ランコースにも入ってしまいました。
無事レースを終え、水着のまま車を運転して、いつもの水泳の練習会のために、プールで仲間と合流。
すると「ずいぶん真っ黒!」と、第一声が・・・
え? 日焼けした?
と、気づいても、もう後の祭り。
曇り空でも、しっかり紫外線を浴びていたのですね💦
当たり前かっ。
当日の夜。あーあ。背中までしっかり日焼け・・・😢
そう言えば、日焼け止めを持っていくのを忘れてた💦
って、今気づいても、遅すぎでしょ((+_+))
で、また、水素風呂作戦。
毎日2~3回、水素風呂に入り、背中と首筋をつけ、皮膚から水素を吸収。
経過観察中。
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日曜を1日目とすると、火曜日、3日目の背中。
まだ赤みはあるけど、日焼けの炎症はかなり落ち着いている様子。
ドラッグに行って、顔パックシートを買ってきて、顔、肩、首、背中と、ペタペタ張りまくり、ケアしているつもり。
でも、実は、化粧水の分子よりも、水素分子の方が、格段に小さいのです。
皮膚から吸収された水素は、皮膚の基底層さえ通り抜けて、皮膚下の血管にも入り、血流にのって全身をめぐり、血管中にも発生すると言われる活性酸素を、悪玉だけ選択的に狙って、除去するのだそうです。
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水曜、4日目。
火曜までのひりひり感はなくなり、自分では日焼けしたことを忘れている状態(笑)
普通なら、海での日焼けの後は、1週間くらい、痛いとか、ほてりとか残るよね・・・と、思いつつ、水素風呂を堪能中(^^)
引き続き、経過観察していきます。
近年では, 血液自体も ROS およびフリーラジカルの産生源であ るとの考え方が整理されつつあり, 血漿, 赤血球および白血球において ROS およびフリー ラジカルが産生される可能性が報告されている(Nikolaidis & Jamurtas, 2009).
酸化ストレスに及ぼす疲労困憊運動と水素摂取の影響 2018 69p
https://core.ac.uk/download/pdf/159504279.pdf
それにしても、ゼッケンつけて、交通規制された公道を突っ走るのは、とても気持ちが良いもので、私は大好きなんです(^^♪
だから、また、レースに出られるよう、日々の生活を頑張っていきます!