私はメモ魔(笑)
日頃から、なんでも大量にメモする人(笑)
20代の学生時代から変わりません
でも、時代はパソコンへ変化
私の20代は、紙と鉛筆の時代
いつも大学ノートにびっしりと書き込んでいました
会社員になると、ワープロだらけ
今とは違い、一人一台ではありません
ワープロコーナーがありみんなで共有していました
だから会議の資料を作る前には、朝早くから出社して、数少ないワープロを使えるように、席をおさえる必要がありました
なんと懐かしい時代でしょう
数年すると、パソコンがやってきました
社員全員が会議室に閉じ込められ、パソコンの使いかたを強制的に仕込まれました
新しい電磁波に慣れていなかった私は、目も、体も、指も、ものすごく疲れたことを覚えています
ワープロと違って、アイコンが小さいですから!
余談ですが、その会議室に閉じ込められると、上司のお許しがあるまで、出てくることができませんでした
その会議室は、フロアの一角にガラス張りで設置されており、中の様子を見ることができました
社員はみんな、その会議室のことを、「金魚鉢」と呼んでおりました 笑
「はい金魚鉢行き!」とか、
「おかえり。金魚鉢から脱出できたね」 などというように使いました 笑
戻ります
それ以来会社では、パソコン時代がスタート
同時に、ワープロが、各自のデスクの上に配布されるようにもなりました
ワープロとパソコンの併用時代ですね
時は流れ、いつの間にか、ひとりひとりのテーブルの上に、ノートパソコンがおかれるようになりました
デスクトップの人もいました
自分で選ぶことはできず、各部門のIT担当者が、あなたこれ使って、と割り当てきました
共有のワープロやパソコンを奪い合うことが無くなり、便利になりましたが、弊害は、社員同士の会話がなくなったこと
すべての連絡がイントラネットで行われるようになりました
会議の連絡もパソコン内の掲示板のみ
なので、気が付くと、周りに誰もいない! ということがよくありました
「13時だから会議だから行くよ」と、声をかけてくれればいいのに、そういう風潮がどんどん消えていきました
話が逸れたまま全然戻っていません💦
今度こそ戻ります 笑
本日のテーマは万年筆です
脱線して言いたかったことは、万年筆などを使っているご時世ではなくなってしまった、ということです
(弁解ができました 笑 )
時間は、現代に飛びます
今年の9月、とある店で、400円くらいの安い万年筆を見つけました
万年筆に関心を持ってほしいと、メーカーがお手軽価格で開発したのかな?と興味を持ちました
おもちゃ万年筆と思ったのですが、水色のインクがあったので、面白がって購入
書き味が良く、「やっぱ万年筆いーなー♪」 と、楽しくなったので、40年前に父がプレゼントしてくれた万年筆も使いたくなって、インクを買いに行きました
インクを入れたのですが、書けない!
お店に戻って相談すると、ペン先が壊れていることがわかりました
お店は、新宿の世界堂さん
こちらから、ぺんてるだか、プラチナだかに、修理依頼を出してくれました
私は万年筆好きとはいえ、なんで、突然、こんなことを思いついたのか、
しかも、わざわざリアル店舗まで出かけて行って、
40年も諦めてきたペンを修理にだしたのか・・・
その時は、謎 の一言でした
ところが、1か月後、その意味が突然分かったのです!
10月の店員さん
「1-2か月かかるけど、2000円くらいで修理してくれると思います」
そう言われて、私も、はーい、と、のんびり待つことにしました
11月初め、修理完了して、戻ってきました
やはり、抜群の書き味!
400円万年筆は、キャップを開けたまま10分も放置すると、乾いてしまい、もう一度書き出すのにちょっと苦労しますが、
40年前の本格的な方は、そんなこともなく、ペン先が紙と引っ掛かることもなく、快適! の一言
2000円でよみがえってくれるなんて、幸せーーー💕
そして、気づきました
なぜ、天使たちが、これを導いてくれたのか・・・
ちょっと余談です
私はすぐに天使天使と言いますが、これは私を守ってくれていて、導いてくれている、数多くの見えない存在たちのことを指しています
私だけではありません
あなたの周りにもそのような存在はいます
ぜひその存在に気づいて、感謝して、コンタクトを取って、毎日楽しく過ごすことをお勧めします
また話が逸れそうなので戻します 笑
万年筆の話に戻ります
天使たちが、私に、万年筆を使うように導いてくれて、環境を整えてくれたのは、このようなわけだった、と、11月に気付きました
それは、私が11月から、大量の書き物を始めたからです
前回どこかの記事にも書きましたが、私は10月から、ある膨大な情報をいただく機会に恵まれました
その量は、例えて言えば、百科事典百冊分ぐらい
内容もとても難しくて、はじめはかなり苦戦していました
でもどうしても知りたい内容だし、私自身40年間探し続けてきた内容だし、何よりも、学んでいて、楽しくて仕方がない! 時間を忘れて毎晩5時間学び続けてしまう、という状況なのです
10月の後半から取りかかったのですが、当初は、あまりにも量が多すぎるので、「まずはどんどん読もうと」思い、ひたすらページをめくっていました
私の読書スタイルは、タブレットに情報を読み込んで、ベッドにクッションを置いてもたれかかって読む、というもので、寝る前が読書タイム
ところが、内容が難しすぎて、いつの間にか寝てしまうことが何度も・・・
タブレットがベッドから落ちて気づく、という始末
そのうちに、だんだんと、内容の理解がおいつかなくなりました
ただ読んでるだけではいけない
日本語は理解できるから、読んだだけでわかったつもりにはなるけど、本当の理解ができていない
ここに気づいた私は、11月からは、A4のノートを買い込んできて、そこにメモを取りながら読むことにしました
ベッドからデスクに移動もしました (笑)
読み進むスピードは落ちましたが、理解が格段に深まりました
2週間それを続けた結果、今では、読むスピードが十倍に早まりました
理解も十倍に深まりました
これを助けてくれたのが万年筆です
書いてみてはじめてわかることが、たくさんありました
今週の土日は、丸2日間、10時間以上を勉強に費やし、A4ノートに40枚は書きました
勉強内容が楽しくて仕方がないのと、書き味が快適すぎて、全く疲れないこと
これが万年筆のすごさだと実感しています
このために、天使たちが、私に二本の万年筆を与えてくれた
今はそう思って感謝でいっぱいです
私にとって天使たちの存在は、生きる上で欠かせません
以前にも書きましたが、毎日のように忘れ物を教えてくれます
朝起きたら、今日はこれをやるべきだよと教えてくれます
毎日がとても楽しいし、喜びに満ちています
また話がそれたので万年筆に戻します💦
土日に10時間40枚書き続けて思いました
なんでこんなに疲れないんだろう
それは万年筆が水だからだと気付きました
ボールペンは、私の想像ですが、インクをギュッと凝縮して粘性を高め、それを容器に入れて、ペン先の丸いボールを回転させることで、少しずつインクを出しているのだと思います
だから多少の筆圧が必要
これに対して万年筆は、インクを液体のまま、細長い容器に入れて、水のサラサラの液体がペン先に伝わって筆記ができるもの
だからインクの濃度が低く、粘性も低い
水で書いている状態なので、筆圧が軽くて済む
もうすぐ百ページになるノート
わずか半月でこれだけ書き込むことができています
それでも全く疲れないのは万年筆のおかげと思っています
最近は、毎晩5時間のノート書きになっています (笑)
今から思えば、9月からこのような環境を用意してくれていた、と思うと、流れが自然です
そんな馬鹿な、こじつけでしょ、という人もいるかもしれない
それはそれで、構いません
思考も感情も、その人選択だから
ただ、私の場合は、天使がそのように配慮してくれた
天使たちはいつも、まるで、さも、私自身が思いついて、発見して、気が付いて、自分で決めたかのように導いてくれる
という考えを選択しています
そのほうが楽しいし、こういう考え方をするようになってから、天使たちの応援が加速度つけて多くなったから💕
このようなお話に興味がある方は、こちらからご連絡ください
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天使と仲良くなる方法もお伝えするよ(^^)/