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10年間ほど寝込んでいてメタボ診断。心も体も壊れていた私。バターコーヒーダイエットで14kg 痩せた。58歳で石垣にトライアスロン初挑戦。完走できて2000人中750位。人生は自分の願う方向に作り替えることができる。生きているこの期間は一生懸命に頑張ろうというお話。
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こんにちは。かなこです。63,000 年の借りぐらし、この地球上で人間生命として生きていることの大切さをお伝えしている番組です。本日も最後までお聴きください。さて、本日のテーマはダイエットでございます。その名もバターコーヒーダイエット、私が実践して 14 キロ以上、痩せた方法をお話しいたします。
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本日の結論です。バターコーヒーダイエットで 14 キロ以上痩せた私はトライアスロンに挑戦しまして、2023 年 4 月 9 日石垣トライアスロンに初挑戦完走することができました。700 番ぐらいでしたかね？2000 人の中でね。
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初挑戦にしては悪くなかったかなと思います。このことから肉体だけではなく、人生も自分の力で変えることができる私たちはそんな力を持っているということをお伝えいたします。さてさて、私がどうやって痩せたのか、なぜ痩せたのかということをお話しします。
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私、実はね 2011 年のあの事件の時以来、徐々に壊れ始めまして、2012 年の 9 月から正式に壊れたんですね。壊れたというのはメンタル体調両方なんですよ。詳しいこと省きますけど、要は 2012 年から 10 年間ぐらいもう寝込んでしまったんですね。
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立ち上がれない起き上がれなくなってしまいました。そして、気がつくとメタボリックシンドロームの判定も受けてしまいまして、その時はね。判定が受けたとは関係なく、体の不調がどんどん出てきましたね。髪の毛がもうバサッと抜けたりね。
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歯医者さんにはもう定期的にずっと通わないといけないっていう状態になりました。あとやたらに転びましてね。捻挫もしたしね。あと骨折もしましたね。だからね、1 回骨折しちゃうとね。
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2、3 ヶ月動けなくなっちゃうんですよね。また寝込んでみたいになっちゃって、その他にも内臓も不調が出たしね。あと皮膚ももちろん不調が出たしなんかね。大変だったんですよ。今にして思えばねで、何が起こってんだみたいに思ったんですけど、体重がね。
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私当時 55 歳より前だったかな？今から 60 歳なのでね。52 歳とか 53 歳頃の話ですよね？でね、体重が 70 キロの手前まで行って私史上初めてあーということでね。どうなっちゃったの？
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私と思って、鏡で自分の写真撮ってまたびっくりですね。うわぁ、こんなんなってたんだって。自分でね。自分のお腹見るのとね。鏡取ってね。鏡を見て写真撮るのと違うんですよう。わぁ。
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こんなね。あのぶよぶよで見にくい体になっちゃった。どうしようみたいにもう大丈夫。気がつかなかったからね。寝てばっかり言ってね。それがきっかけといえばきっかけで少しずつこわごわとね。起き上がって運動を始めるようになったんですよ。
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途中経過いろいろ省きますけどね。それで健康面にも食べ物とかね。サプリメントとか水飲んだりとか。あと運動もちょっと始めたりとか。あと人と話すっていうことがなかったですからねこわごわとですけどね。
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人とお話するっていうことも始めたわけなんですね。まあ、ここまでが私が壊れていて、ちょっと痩せるということに気持ちが向き始めた頃の話でございます。次はですね。じゃあ、具体的にどうやったのって、バターコーヒーダイエットの具体的な話に入ります。
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えっとねー。今ね、体重が 5。3kg なんですね。で、友達 10 年前の友達はね。すれ違っても私のことがわかりません。ハロー 」って声をかけるとみんな振り返ってえーってびっくりします。どうしちゃったの？どうやって痩せたの？
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教えてということで、今日はね。そこをお話しします。バターコーヒーダイエットというのは一時期なんか世界的に大旅行になったみたいですね。アメリカのね。シリコンバレーのなんちゃらさんっていう方がバイオハッくという健康法に凝ってまして、その中の一つとしてバターコーヒーというものを本に書いたら世界中に広まっちゃったという背景だったようです。
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私もね偶然その方法を知ったのでやってみました。やり方は超簡単です。言いますよ。バター、じゃあコーヒーを入れます。普通にね。そこにバターを入れます。MCT オイルを入れ。ます。そのままだと油が膜になってプカッと浮かんでおります。
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そこで大きな容器に入れてね。私の場合ですけれども、ミキサーでブイーンって泡立て器みたいなやつですよね。もう私ミキサー買っちゃいましたね。ブイーンってね。毎日ですからで、それをかけるとバターと MCT オイルの油の粒子が細かくなるんですよね。
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で、その細かい状態が保ったまま、暖かいうちに美味しくいただくこれだけでございます。超簡単でしょ。この時に使うバターですが、市販のバターではなくて、銀ガギグゲゴのギーこれをネットで検索しまして、ギーというバターを使います。
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これはねバターを発酵させたものだそうですね。このバターコーヒーですね。これ飲むと結構お腹が持ちが良いのでね。朝ごはんとお昼ご飯いらないんですよ。これに変えるだけこの簡単な超ダイエット簡単なダイエット方法をね。
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もう一つ、これにこの要素も加えるとさらにいいよ。っていうのがありますけど、それは今日はお話はまた別の機会にいたしますね。で、このバター要は朝ごはん朝食べるのやめてね。
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効果があったんですね。効果ってちょっと言ってしまいました。痩せた結果、私にとって良かったこと、やっぱり体がね軽くなりました。それから 10 年前の倒れてしまった。自分とは今は全く別人のように健康的になりました。
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何しろね、あのトライアスロンを完走できるだけの体力気力。またその 23 時間レースを続けられるだけの体の仕組みっていうのがね、獲得できちゃったんですね。で、しかもね。元に戻らないリバウンドしていない。53 キロずーっと維持できているということなんですよ。
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私、この方法ね。誰にもお話しすることはありませんでした。何しろ 2 年以上、私の場合かかってますからね。そんなことを別に誰も興味ないだろうと思ってたんですよ。だけど、トライアスロンレース終わってみて思ったのはね。
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あ、これすごいなって。ただ体重が落ちただけではなくて、このレースに乾燥できるだけのものができちゃったっていうのはやっぱりまたコーヒーかなと思ったんですね。というのはね、10 年前にベッドから起き上がってね。
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こわごわとプールに行った時に私 25m 泳ぐのがやっとだったんですよ。100m を泳いでいる人を見てね。コーチに聞きました。どうやったら 100m も続けて泳げるんですか？って聞いてたんですよ。そしたら慣れですって言われて慣れですか？
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なんかそれ以上のこと教えてもらえませんか？」って言ってたぐらいのは私です。それがね、トライアンツのレースに挑戦しちゃったんですよねで。というのは私の場合、石垣トライアスロンというのを最初に挑戦しちゃったんですけど、それは海で 1500m 泳いだ後に自転車に乗って 40 キロ山走って最後に 10 キロ平地をマラソンするというレースだったんですけど、乾燥できちゃった。
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嘘でしょ？みたいな感じでございました。これはねバターコーヒーによって痩せるって言うだけではなくてね。体の代謝の仕組みも変わったんですよね。だから、長時間の運動を継続してやれるだけの体に変わったということだったんですね。
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海でね。1500m しかもレースとして泳ぐということはね。プールで 1500m ちょちょいと泳げちゃって当たり前というかその泳力がないと危険なんですよね。海は波があって揺れるしね。そうでなくても他の人と一緒に泳ぎますので、手足がぶつかったり危険な場面もあります。
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そういった危険回避情報判断を泳ぎながらやりながらね。1500m ちゃちゃっと泳いで、次のレースに臨むということが必要になってきますね。まあ、そんなこんなのトレーニングが必要だからプールではね。例えば 50m 100 本 2 時間以内で及ぶ練習 5000m ですよね。
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これもね前より全然普通にできちゃいましたね。疲れないの前よりもだから本当に体変わったなって思ってます。さて、まとめに入ります。トライアスロンとかね、バターコーヒーとかっていうお話をしましたが、これはあくまで事例としてお話しいたしました。
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私がお伝えしたいことはいつもこうです。この地球上で人間生命として生きていることの大切さ。その限りある期間を一生懸命に生きていこうよということを言いたいわけです。何言っちゃってんのって自分自身壊れたくせにって言われそうなんですけど、だからこそ言えると私は思っています。
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10 年間寝込んでね。精神的にも壊れてたし、体も壊れていました。このままだともうなんかダメだなと思ってたんですけど、起き上がってね。なんとかベッドトイレに行くのもしんどかった。私なんですけど、起き上がってみたらあれまだ体動ける歩けるじゃん。
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私っていう感じでしたね。でも足も動く、それぞれ指が 5 本ずつある。パソコンのキーボードを両手で打てる。息を吸ってみたら吸うことができる。心臓も肺も動いてくれているじゃないかと。地面をね。
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蹴ってみたら走ることもできる。歩くこともできる。プールに行ってみたら泳ぐこともできた。また捻挫をしたりね。骨折も何回もしたんですけど、体って治ってくれるって思ったんですね。レースの前もね。
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病気。思って 2 ヶ月間ちょっと寝込んでたで、また元に戻っちゃったんですけど、レースの 1 ヶ月前にダメ元でね。よっしゃーってトレーニング再開してみたんですよ。そしたらね、行けたんですよね。
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だからレースぶっつけ本番状態でしたね。だけど、乾燥できたじゃんみたいにやればできるっていうかやろうっていう気持ちを持ってね。望めば自分は後悔しないと思ったんですね。私の計算では制限時間内に完走できないということが前日に発覚しましてガーンと思ったんですけど、まあいいや出てしまいということでね。
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予定通り行っちゃったんですけどね。さてさて、またね。余計なところに話が広がりまして、私の悪い癖でございます。人生って肉体に入って。いろんな経験体験学習できる期間時間のことですよ。その間をどれだけ一生懸命に過ごして、自分自身をね成長させる自分で自分を成長させる時代ですね。
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今はね。それぜひチャレンジしましょうよ。っていうことを私は言いたくてね。この番組やっております。その意欲そこをね。神様たちは見るみたい。やり方はちょっと間違ってたりとかね。下手くそだったりとか、色々個性があってもいいんだって。
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一生懸命に生きる意欲を持って生きる人生の困難に挑戦する。自分をより良くしたいと思って頑張る。そこが大事。ということでね。この話、私自身にも自分をね。頑張れ 」って励ましながら、本日の放送とさせていただきました。
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今日も最後までお聴きいただきましてありがとうございました。最後に一言宣伝です。私今ライフコーチやってますので、皆様方から生きることについてのお悩みの声を大募集しております。よろしければ、ぜひ ZOOM や電話などでお悩みお聞かせください。
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それでは失礼します。
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