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生きることは戦い。自分の人生テーマに取り組むという意味での戦い。戦闘で相手を倒すという意味ではない。我が家の事例を2つ紹介。マイナスな状況や困難をどのようにプラスに変えるのか？も紹介。鉄人たちの人生訓も紹介。
こんにちは、かなこです。
このブログでは、63,000年にわたるカリフラシとして、人間生命の大切さをお伝えしています。本日も最後までお付き合いくださいね。
さて、今日のテーマは「人生は戦い」。タイトルは「困難はチャンス、成長のためのステップ」です。今日はこのタイトルをもとにお話しします。
まずは結論からお伝えします。人生は戦いであり、困難はチャンスです。私たちはその戦いの中でこそ強くなれるんです。
では、具体的な例を2つ紹介します。1つは息子のこと、もう1つは私自身のことです。
まず息子ですが、彼は19歳になりました。18歳で一度家を出て独立を試みましたが、病気で一時的に戻ってきました。今はまた自立に向けてアルバイトをしながら準備をしています。しかし、時折お金が足りなくなることがあり、次の給料日まで1万円貸してほしいと言ってくることもあります。その時の彼は悔しそうに涙を浮かべていることが多いんです。
私自身も学生時代、アルバイトを20回も転々とした経験があるので、その気持ちはよくわかります。だから、黙って「わかったよ」と言って貸します。心の中では「頑張れ」と応援しているんです。
次に私自身の話ですが、私は60歳の還暦を迎え、新しい仕事を始めました。毎日24時間では足りないほど忙しい中で、介護とZoomのための部屋がなくなるという2つの新しい問題に直面しています。
介護については、週1回、1日を介護に費やすと決めました。仕事の進捗は遅れるかもしれませんが、父親の90歳という年齢を考えると、一緒に過ごせる時間を大切にしたいと思っています。
Zoomの部屋については、以前も同じ問題に直面したことがあり、結局カラオケルームのテレワークプランを利用することにしました。昨日も早速カラオケルームに移動して、快適にZoomミーティングを行いました。
これらの経験を通じて、私が学んだことは「困難は成長のチャンス」であるということです。困難に直面した時、私はいつもこう自問します。「この困難は私に何を教えてくれているのだろうか？」と。
長い時間をかけて考えることもありますが、最終的にはいつも、その困難があったからこそ新しい自分が成長していると気づくのです。
人生は考え方次第で、困難をポジティブに捉えれば新しい可能性が見えてきます。だからこそ、困難に直面した時には、その意味を考えてみることが大切です。
最後に、私が尊敬する4人の方の言葉を紹介します。
1人目は中村天風師匠。「人生の困難を前向きに捉えられるようになれば、人生に怖いものはなくなる」と教えてくれました。
2人目は、私が最も尊敬する師匠です。「人生とは戦い。生きるということは、戦いそのものだ」と言っています。人間だけでなく、動物も植物もすべてが生きるために戦っているのです。
3人目はビジネススクールの校長先生。「困難が来たら『よし、チャンスだ』と思え」と教えてくれました。
4人目はイーロン・マスクさんの元妻が語った言葉です。「世界のトップリーダーたちは、あらゆる困難やストレスに好んで挑んでいるかのように見える。それが彼らを強くするのだ」と述べています。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。次回もお楽しみに！
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