https://stand.fm/episodes/6729e434be61513239e9283c
1年間で3度目の骨折。本日のレントゲンで判明。普通なら落ち込みますが、私には感謝。なぜなら骨折は私に大きな気づきを与えてくれているから。マイナス要因をプラスに変換させて、自分の推進力にすることができれば人生怖いものはなし!
こんにちは。かなこです。
63,000年の借りぐらし。
この地球で人間生命として生きていることの大切さをお伝えしています。
2024年10月13日に還暦を迎えた私、かなこのつぶやきにどうぞ最後までお付き合いください。
本日のテーマ
骨は折れても心は折れない。
結論
骨折は怪我です。痛いし、治るのに時間もかかります。
でも、私は感謝しています。骨折は神様からの教え、気づきの大チャンス。
安静の期間は次の飛躍に向けた準備期間。
心は折れずに、前向きに変えていきます。
では本題です。
11月2日、4か月ぶりに剣道を再開しました。
実は2024年6月19日に転んで、右足の中骨を2か所骨折。
7月と8月は痛みがあり、レントゲンでも骨が折れていたので、しっかり休養しました。
実は今までに4回、左足首を捻挫し、ついでに骨折もしています。
私の歩き方や下半身の筋肉の使い方に問題があることが分かってきました。
その問題を指摘してくれたのはランニングのプロコーチです。
正しいランニングは、内転筋や腸腰筋の使い方、骨盤の動かし方など、基礎から教えてもらっています。
このままでは転び続けるのは嫌だと思い、コーチの指導を受け続けています。
少し話が戻りますが、2023年4月9日、石垣島のトライアスロン大会に出場しました。
当時59歳で、なぜか「やってみよう!」と思い立ち、半年前から準備開始。
石垣島のトライアスロンは、1500m海で泳ぎ、自転車で40km走り、最後に10kmランニングするオリンピックディスタンス。
苦手なランニングを頑張りましたが、膝や腰を痛めました。
その時、ランニングのコーチを紹介してくれた友人がいました。
ところが、2023年12月23日に足の指を骨折。
この怪我は階段でぶつけただけの事故でした。
同じ頃、仕事仲間に裏切られ、6年間ゼロから育ててきたビジネスが破綻しました。
大ショックで2か月間泣き続け、さらに1か月は反省や恨み、悩みが続きました。
2024年3月、すべてを吹っ切って新しいことを始めました。
その一つが剣道です。
剣道は3月に本格的に始め、6月16日に一級審査に挑戦しました。
3か月間、道場の先生方や仲間の応援もあり、無事に一級を取得できました。
「やったー!」と喜びも束の間、6月19日に旅先で転んで再び骨折。
JRの車椅子サービスのおかげで帰宅できました。
本来、9月から剣道に復帰し、10月には初段を目指す予定でした。
でも、また転ぶのは嫌なので、ランニングコーチに戻り、歩き方を特訓していました。
11月から剣道を本格的に再開。
ところが、袴の裾を踏んで転倒。
右足で1回、左足で1回、合計2回も転びました。
その日は痛みで動けず、仲間に心配をかけました。
文化の日の連休が明けた今日、レントゲンを撮りに行くと肩の骨がしっかり折れていました。
1年間で3回目の骨折です。
でも今回は平気です。
昨年12月の骨折で心がボロボロに折れて3か月向き合ったおかげで、今は心が強くなりました。
骨は折れても心は折れない。
普通なら骨折はネガティブに思えるけど、私は違います。
骨折は一旦立ち止まり、予定を見直し、自分と向き合うチャンス。
子供たちも私が動けないことで自立が進みます。
家事を自分でこなすようになり、私は感謝の気持ちでいっぱいです。
最後に、骨折が教えてくれたこと。
昨年12月23日は冬至の日、6月19日は夏至の日、11月2日は文化の日の前日。
いずれも特別な日に骨折しました。
神様が大事なことを教えてくれるんだと思います。
こだわっていたものを手放し、自由に、そして本当にやるべきことに集中できるよう導いてくれていると。
心配してくれた友人には「大丈夫。骨は折れても心は折れていない」と答えます。
驚かれますが、それが私の前向きな生き方です。
骨折は不幸ではなく、次の飛躍に向けた準備期間。
本当は何をすべきかを見つめ直す時間です。
本日はここまで。
この番組で伝えたいのは一つ、この地球上で人間生命として生きていることの大切さ。
今日も一瞬一瞬を大事に、一生懸命に生きていきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
かなこでした。
#骨折 #骨折日記 #プラス思考 #マインド #マインドセット #ネガティブ #変化 #恵まれている点 #推進力
#レントゲン #感謝 #気づき