要約
今、話題の退職代行。 これを利用した人の事例と、私が今進めている自力での退職届。法律面、費用面を含めた実際の体験をシェアします。15分。
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こんにちは。今日は会社の辞め方について、私自身の体験をシェアしながらお伝えします。今日のテーマは会社の辞め方、退職代行か自力提出かということでございます。退職代行を使う場合と自分で退職届を出して提出する場合、それぞれの特徴について私自身が体験したこと、実際にどのように進めたのか。
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また、費用面はどのぐらいなのか、私の体験を正直にお伝えします。今、退職を考えている方の参考になれば嬉しいです。さてさて、まず初めは退職代行について、最近よく耳にするようになりました。
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退職代行という言葉実は私知らなかったんです。私が知ったのは NHK の 9 時あ 19 時夜 7 時のニュースです。2025 年 4 月 1日です。新卒で入社したばかりの方ですが、退職代行の会社を使ってその日に退職をした人が 6 人いたというニュースでした。
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私はとてもびっくりしました。入社の初日に辞めるのって。まあ、でもそういう時代なんだなとも思いました。さらに驚きましたのは、それから 1 ヶ月ちょっと経った頃でしたね。私が勤めていた会社でも退職代行を使った人が現れたんですね。
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ある、朝いないんです。え、机も書類も全部そのまんまでも本人だけいないんですね。で、みんなであれって言っていたら、9 時過ぎに社長のところに電話が入ったそうです。まるまるさんは退職します。
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今後一切本人には連絡を取らないでください。という内容だったそうです。それを聞いて車内は騒然となりました。ええええっていう。そうそうきますよね。皆さんね。もう社長も社員もええって。今ってそんな時代なのということでございましたね。
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その方はま 3 ヶ月経った。今でも。もうちょっとバカ社員というかね。なんか人間人格指定のように言われて悪口を言われまくっております。まそのような職場がどうなのかという問題はございますが、今日はそこは述べません。
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さてさて、そんな中私自身も体調を実はその頃から崩しておりまして、え次第に次第にですが、退職を考えることになりました。実はですね。私入社したのが 3 月でまだ 4 ヶ月なんですよ。
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でも入社して 1 ヶ月目に体調面です。ちょっと悪い症状が出てしまいましてえ。それからちょっとメンタルもね。どうかなどうかな?と思いながら、あの自分の心の疑問は全て封印してえ、全く正常に勤務を続けてきたわけであります。
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ただ!いろんなことがあって退職を内心決めましてえある。いろんなあの公共機関にね。相談に行きまし。で、正直ね。退職代行を強く勧められることも複数ありました。でも、私は年齢的にも経験的にもま人生え 20 代ではないので、きちんと自分で退職届を出して対面でね。
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あの話し合いで円満退職したいと思いましたので、自分で密かに準備を始めることにいたしました。体調はまじわじわ悪くなっていたのですが、表には出さずにあの普通に勤務をしておりました。
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退職届をいつ出すか?っていうタイミングを実は 1番迷いました。ただ、私もあの還暦すぎてますのでね。え、衝動的に若い頃は衝動的にポイってやめちゃったんですけど、今回はね。あの自分が納得できる日にちを選んで、きちんと手続きしようって決めました。
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で、仕事まその日にちの前日まで全く普通に勤務しておりまして。え、仕事はね。あの言われた仕事は全部私なりに終えましてえ、引き継ぎリストも作成いたしました。デスクの周りも引き出しの中もあの常日頃から片付けておきまして、いつやめても大丈夫という状態にしておきました。
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もちろん書類のシュレッダーとかね。文房具とかね。あの私物を持ち帰るとかね。いろんなことこそコソコソとやっておりました。そしてある朝ね、本当に体が動かなくなってしまいました。朝 1 番でえ会社の LINE っていうか、あの全体のところにね。
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連絡して今日は定時出社できません。ちょっと様子見ます。っていう風に連絡をしてえ、自分自身様子を見ました。だけど、その日は退職届を自分で出すと決めていた日なのでね。
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全体に対してはあのちょっとあの何時に行けるか分かりませんって濁しておいたんですが、個別に社長に連絡を取ってえ、10 時か 11 時に面談の時間くださいってお願いはしたんですね。
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だけど、まあ返事がなかったんですね。社長からねで 10 時に行っていいか 10 時に行っていいかわかんないし、時間もらえるかもわからないしということでえ、9 時半の時点でもう返事がなかったので、今日は面談の時間いただくのはやめます。って連絡を入れて給与に入りました。
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でますます体調悪くなっていきましたのでね。今週は出社無理そうです。行けるようになったら連絡しますと言いました。そして本当にもうそれから動けなくなっちゃったので、2 日後になっちゃったんですけれども、退職届を郵送しました。
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実は郵送したのは退職届だけではないんです。診断書をつけました。私が送った手紙は紙 3 枚です。1 枚目退職届自分で書きました。2 枚目内科の診断書、えっと内臓がね。
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ちょっと良くないので、すぐに入院が必要という内容の診断書です。3 つ目は診療内科の診断書、強い精神疲労があるので、すぐに給与が必要という内容、この 3 枚を提出紙でね。提出したことで、会社に対しては正式な意思表示をしたことになります。
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さてさて、ここで。大事なポイントを 1 つ法律的にそれ問題あるのないのということです。民法の 627 条という法律によりますと、退職届を出してから 2 週間経てば雇用契約は終了するとされています。
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これ俗に言う 2 週間ルールと呼ぶそうです。ただし、あなたの労働契約書や就業規則で 1 ヶ月前の申し出が必要などのルールがある場合はそれに従う必要があります。なので、あなたが退職を考えたらまずやること。
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それは 2 つです。1 つ目は、あなたが入社した時の雇用契約書をよく読むこと。2 つ目は会社に誰もが見られる場所に置いてあるはずである就業規則をチェックするということです。
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さて、では次のテーマお金の問題、実際に費用がいくらかかるのかかかったのかの比較です。退職代行と自力退職を比較します。退職代行を使った人に聞きました。いくら払ったの?2万円だそうです。
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そして手続きは会社が代行したそうです。私の場合、結論言いますと 3万円以上です。それは診断書を 2 通。発酵してもらった時の診察代や診断書の書類発行手数料?です。これに 1万5000円ほど合計かかりました。
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また、私の場合はカウンセリングに通ったり、様々な行政機関に相談に行きましたので、そのためのカウンセリング費用や交通費などがかかり、こちらも 1万5000円、合計で 3万円以上かかっていることになります。2万円か 3万円以上と比較をしますと、正直退職代行の方が安くて楽だったなと思わなくもないです。
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でも、私は自分で納得のいく方法でやめたかったので、後悔はしておりません。さあ、そろそろまとめです。どちらの方法いやどちらと言うか、どのような方法を選ぶかはあなた次第です。ここまで聞いてくださっている。
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あなたにお伝えしたいこと、これからまとめますね。退職代行でも良いし、自分でやめる方法でも良いし、正解は 1 つではない。あなたが選んでいのです。あなたの体調とかあなたが置かれている環境。
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会社といや上司や周りと人間か関係や雇用契約によって。状況は変わります。何かベストということはないと思います。私が今回の体験を通しまして。強く感じたことがあります。それは会社を辞めるのはゴールではないということです。
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やめることが目的ではありません。でもやめないと次に行けないですから。だから通過点ただの通過点というわけでもないです。私はこう捉えているんです。次のステージへ進むための大切な転換点。
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このポイントをうまく生かすと 1 段上のステップに進むことができます。なぜなら私はなぜこの場を去るのだろうかと。私は自問自答を繰り返してきました。その結果これが嫌なん?ということが分かったんですね。
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私、これは許せ。この価値観は私には合わない。私は本当はこうやって考えたい。こうやって生きていきたいんだということがあったんです。なので、退職というのは自分の生き方や価値観に向き合うきっかけになります。
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逃げるようにして、さっさとやめて次に行く。これも全く、あなたの自由です。あなたが何を選ぶ?それはあなたが決めて良いのです。このように思った私はよし、これで私は人様のお役に立てるかもしれないと思いました。
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なので、これからは会社の辞め方。自分らしい。働き方。こういったことをについて、私の自身の体験をね。シェアしながらカウンセリングやサポートの仕事始めることにいたします。ここまで聞いてくださって、もし今退職を考えている方。
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このままでいいのかな?次こそ自分にやった仕事を見つけたい。そんな風に感じている方は是非ご相談ください。私の体験があなたの選択の参考になれば嬉しいです。私がやることはあなたのお話を伺いながら、あなたの考えが整理されていくことをお手伝いするだけです。
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私の体験を聞いて考えて感じてどうするか判断して。決めて行動するのは全てあなたの自由なのです。さあ、今日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。