カナコ日記

長岡の花火を見て考えた人間の生き方 人間で肚を練る

要約

長岡の花火大会を見ながら、人間の一生を花火に例えて語りました。儚いからこそ美しい命。限られた「人間期間」をどう輝かせるかが大切。今この瞬間を成長と学びの時間にしましょう

#スタンドFM#花火#人生観#人間期間#自己成長#魂の旅

本文

花火を見ながら、宇宙から見た人間の一生について考えました。
宇宙視点で見ると、私たちの命は夜空に打ち上がる一瞬の花火のよう。
地上から見ると一瞬の輝きで消える儚さですが、その儚さがあるからこそ、美しく輝かせたいと思うのです。

人間という言葉は「人の間」と書きます。

昔の人は言いました。

人間で肚を練る

ジンカンでハラを練る

人の世の中で生き、体験し、魂の格を高めることこそがこの世で生きる最大の目的であり人間としての使命である。

という意味です。

限られたこの人間時間で、どれだけ自分を成長させられるか。それが人生の勝負なのだと、花火を見ながら改めて感じました。

今日も剣道に行き、昨日は50メートルプールに泳ぎに行き、日々体を動かしながら嬉しいなあと思います。地上にいる今この期間、身体があるからこそ学べることの尊さをかみしめています。

私たちは宇宙から地球へ降り立ち、肉体に魂を宿して生きています。限られた人間期間、せいぜい100年。その時間をどう生きるか。花火のように美しく輝く生を送りたいですね。

  • この記事を書いた人

kanaco

人間の本質はスピリットという光。 スピリットが宇宙から地球にやってきて肉体に宿り "人間として生きることの意味" をお伝えしているスピリチュアルヒーラー。 「あなたの内側の光を見つけて自分らしく生きるには」を共に見つけるガイド。法華経修行歴30年。会社勤め20年。自営業20年。4人の子育て完了。HP制作運営、レストラン開業運営、イベント企画運営、地域サークルオンライン集客。出家せず在家を選択。目標は覚醒者1万人。 お問い合わせはこちら 友だち追加