友人がペットロスに悩んでいます。
ご供養する方法はあるよ、とお伝えしましたので、こちらにもシェアさせていただきます。
人も動物も修行の身
人間でも、動物でも、同じ。
脊椎動物として生まれたからには、それなりの目的と使命があって、この地球で暮らしたわけです。
地上での肉体生活を終えたら、霊界に戻って、生まれる前と同じ、光の存在になり、その状態で、また修行を続けるわけです。
修行を継続するかどうか、それは本人のテーマなので、他の人が必要以上に関与する必要はない、ともいえるし、そうでない、ともいえます。
さてさて、また話がずれそうなので、戻します(笑)
ペットロスに悩んでいる人が、どうやって、ペットちゃんを供養するか、が本記事のテーマでした💦
お金かけずに、ご自宅で、自分で、ご供養する方法
簡単で、お金をかけずに行う方法です
ペットちゃんの写真を置いて、お経を読み上げることをお勧めします。
私が長年お世話になっているのが、法華経なので、その方法をお伝えします。
ネットで、法華経12番 と検索します。
提婆達多品第12番 というのがでてきます。
ダイバダッタホン ダイ12 と読みます。
これを、ペットちゃんが成仏しますように、と、思いを込めて、読み上げます。
これだけです(^^)
さて、私もネットで法華経12番を検索しました。
こりゃいかん・・・・
これではわからん・・・・
と、なりましたので、これを読んでください、というものを、貼ります。
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↑
これは通称魔除けのお経とも言われています。
魔除けというと大げさですが、要は、邪気を払う目的で使ったりします。
私はこれを、もうすっかり覚えているので、車を運転している間は、ずっと、腹の中で唱えています。
魔よけを、なぜペットちゃんに?
となりますね。
実は、人間には、16番を読み上げますが、ペットは残念ながら、人間ではないので、16番を上げることができません。
そこで、代わりに、12番を読み上げます。
上記は、超ダイジェスト版なので、詳しいことは省かれていますが、12番の本編が教えていることはこうです。
人間も、動物も、みんな成仏できる
男性も、女性も、みんな、分け隔てなく成仏できる
この真実の教えに触れるならば、いつでも仏の前に生まれ変わることができる
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これは、カナコ 解釈です
お釈迦様が本当に伝えたいことは何か、それは、各自がお経を読む中で、読み取ってください
あなたの今の段階に見合う気づきが得られるはずです
生命は、とても貴重で、大事にすべき、というお話
ちょっとだけ詳しい話をします
面倒な人は、下の太文字へ飛んでください
私たちは、自分一人の力で生きているのではありません
父母があり、肉体を与えてくれました
そこに魂が入り、自我と結びついて、人間として成長してきました
地球という生命、太陽からも、大いなるエネルギーをもらって、生かしていただいております
まず、これを認識することが1つめ
私たちがおぎゃーと生まれたとき、実は、ご先祖様たちの計らいで、赤ちゃんの肉体と、人間としての魂が合体します
男の子なら、男の子の、より優秀な魂と合体させたいわけで、猿や、女の子の魂と合体されては困るわけです
霊界にいる霊体たちは、人間修行をしたくて、〇百年も、待っているわけです(あえて数字言いません)
生まれた赤ちゃんの肉体に入りたくて、狙っている、とも言えます(笑)
その家系、その時代、その子の使命、役割、そういった諸々の事情に最適な合体をしたいわけですよね、お互いに(魂側、肉体側、見守るご先祖、手配する神々、受け入れる家族としても)
このように、誕生一つとっても、地上と宇宙と神々・ご先祖の力が働いているからこそ、私たちは生命を授かっているということ、
すなわち、地上で生きているということは、非常に選ばれた、エリート生命体である、ということなのです
これが2つめ
もっと書きたいですが、長くなるし、私の欠点である、脱線に至る可能性があるので、ここまで(笑)。
もっと積極的に、人間の、我が家のご先祖様も供養したい、という方はこちら
ふつう、先祖を供養するというと、お寺のお坊さんに頼んで、10回忌とかをやって、親族が集まって、お墓参りをして、お経をあげてもらう、ということをしますね。
そのようにして、故人の霊を慰めつつ、家族の絆を確認してきた伝統があります。
大事ですね。
これをもっと積極的に、自宅で、毎日行える方法があります。
簡単なのは、亡くなった方のお名前を書いて、お経をあげる、という方法です。
でも、ここでは、それはあまりお勧めしません。
皆様のお役に立つためのブログなので、正式な方法をお伝えします。
正式な方法ですと、自分の身も守り、正しい念が霊界に伝わるので、お勧めなんです。
(自己流を避けてほしい理由は、ここでは書きません。読んだ方が不安になるといけないからです。)
簡単にご説明します
①準備
総戒名というお札を自宅の壁に貼り、正式な方法で、奉り込みします(まつりこみ、といいます)
過去帳に、亡くなったご先祖さまのお名前、戒名などを書き込んでおき、設置します
水、生花、榊(さかき)、ろうそく、リンなどを整えます
②経文供養(きょうもんくよう)
身を守るための たすき をかけ、お辞儀をして霊界にご挨拶をします
ろうそくに火をともし、お線香を立て、数珠を切って、題目を唱えます
神々やご先祖様たちを読みだすお経を読みます
法華経を読み上げて、供養します
③呼び出したご先祖様や神様たちを霊界にお帰りいただくお経を読んでしめくくります
たすき、数珠を外し、ろうそくを消して終了
以上が日々の修行となります
上記の正式な手法を行うには
この形は、正式なものなので、これを読んで自己流に、というわけにはいきません。
以下の会に入会する必要があります。
お金はかかりません。
入会金とか、なし。
毎月50-100円くらいの会費だけです。
たすきやお経巻は、実費なので、1000-3000円くらい。
霊界ごとにお金は通用しないので、修行はすべて、お金をかけずに行います。
逆に言うと、自分との闘いです。
このやり方にご興味がある方は、ご連絡ください。
ネットワークビジネスではないですが、紹介式なので、私がご案内をさせていただくことになります。
紹介式というと誤解する人もいるので、付け加えますと、こうなります。
私が、あなたを、先祖供養の会にお連れする、ということは、私が、過去世で、あなたに悪いことをしたので、お詫び、懺悔をする必要があるから、希心会という、光の道に、あなたを結びつけます、という意味になります。
専門用語で、霊界の順序を踏む、と言います。
あなたがこの道に入り、良いことばかり、となるとは限りません。
いろいろ現実や心が動きますが、すべて意味があります。
魂の成長のためだから、です。
そこを、共に乗り越えていくために、紹介者と共に歩むために、導き手が必要なのです。
なので、私は、すべて無料奉仕という形で、あなたを支えていくことになります。
共に、修行僧なのです。
ちょっと先に歩んできた先輩、というだけ。
対等です。
要は、あなたが光の道を歩みたいかどうか。
それだけです。
希心会はこちら
なぜ私が法華経の道に入ったか
興味ある方は、私の職歴にもちょっと触れている、こちらの記事をご覧ください
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工事中 2023.11.15 13:55