カナコ日記

日本人の高い精神性

突然ですが、過激・・・?かもしれないことから、書き始めます

芸者ボールという言葉があるそうです。
最近は、膣トレとかいう概念もはやっているようで・・・
まあ、これらは女性特有の専門用語なので、各自で調べてください

気の利いた大人の女性は、自分のために、この概念やツールを、上手に使いこなしているようです
さすがだと思います

 

さて、本日、私がお伝えしたいことは、日本人の精神性の高さです
昨夜の学びを踏まえて、また新しい一日(今日のこと)を迎えた私に、またいつものように、キッチンにいるときに、教えてくれたことです
あーーーそーなんだーーー
と納得したので、シェアさせていただきます

 

要約
寝るとは知識を定着させること、マイナス概念をデリーとすること、心の活動を停止して心と体を休めること、だから絶対に必要
毎朝飲んでいるバターコーヒーとサプリメント
私はなぜ、いつもキッチンで教えてもらうのか
教えてもらう(情報が降りてくる)とはどういう感じなのか
サラスバティが何を助けてきたか
幼い女の子がどうやって生き抜いてきたか
日本人の高い精神性

 

寝るとは知識を定着させること

私はこれを毎朝実感しています
朝起きると、昨夜学んだことが、しっかりと自分の血肉になっていることがわかるから
だから、こうして、書くことができているのです
書く、アウトプット、人に伝えるように表現する、このことにより、私の学習が、さらに、私の中に落とし込まれていることは、言うまでもありません

ここ2週間、素晴らしいテキストに出会ってしまっている私
たとえていえば、百科事典100冊分くらいの膨大な情報量で、量もすごいけど、内容も難解で、友人は離脱しました(緻密な取材をする作家なんだけど、ついていけん・・・諦めた・・・と)

でも、私としては、生涯かけて求めてきたものが、ついにここにあった!!! という喜びと感動に打ち震えておりまして、昼間の仕事を大急ぎで済ませた後は、毎晩、2-4時間をこの研究に時間を割いて、文字通り、没頭しているわけです

お風呂とか、食事とかも、最低限の1日1回
1日1回の食事は、卵かけごはんに海苔を散らして、お醤油をたらしたもの(十分幸せです)
睡眠時間だけは確保して、外出も自粛して、ひたすら、仕事+研究+寝る を繰り返しています(笑)
(また脱線した💦)

 

1週間を過ぎたら、もう、読み流すだけでは飽き足らなくなり、読むスピードが落ちる覚悟をしたうえで、ノートに書きだしながら読み進むことにしました
ものすごく難解だから、知ったつもり、わかったつもり、では太刀打ちできなくなってきたのです
日本語はわかるから、読めば、理解した気分になるのですが、読み進めるにしたがって、ついていけなくなる自分がいるのです
幸い、超難解であることは、著者もわかっているので、同じことを何度も書いてくれていると、だんだんわかってきたのは、やはり、メモを取り始めてから
1時間の学習なんて、あっという間
気が付くと深夜0時とか1時を回っています
あ、寝なきゃ、となり寝ます

 

目覚めると、昨夜の学びがしっかり自分の中に定着していて、さあ、書こうか、となるのです
不思議だけど、楽しい

 

寝るとは、実は、体は、積極的な活動をしてくれているんですね
短期記憶を、長期記憶に転換してくれている
無駄な情報を削除して、情報処理の領域を増やしてくれている(パソコンのキャッシュのクリアですね)
マイナス感情の整理もしてくれている
メンタルを整えてくれている
創造性を発揮する土壌を整えてくれている

 

詳しくは、この書籍の145ページに書いてあります。
「熟睡者」サンマーク出版

(以下は、いつもの脱線トークなので、読み飛ばし可能(笑))
ちなみに、この本は大ベストセラーなのか、そのように売り出そうとしているのか、私が10月頃に行ったある大型書店では、エスカレーターも、フロアも含めて、あらゆるところに、この本の垂れ幕が下がっていました。それも本棚2つ分くらいの大きさで、天井からどかーーんと。それが5-6枚並んでいるから、嫌でも目に付くわけです。びっくりしました。まあ、その時には、すでに私は読み終えていたので、納得でしたが(笑)。

著者の名前を書かずに出版社名を書くのは、私のこだわりです(笑)
ここは、私の個人ブログなので、多少のこだわりは許されるでしょう(^^)
私はサンマーク出版が好きなのです
出産時代にお世話になったし、その後、社長が書いた本も読んで、やはり好きだな、と思っているのです
出産時代にお世話になった? と、不思議に思うでしょう
当時、この会社は、高田馬場に、関連会社があり、家事ヘルパー派遣業をしていたのです
私は、今でいう、ワンオペだったので、ヘルパーさんなしでは、産後の日々を過ごすことができませんでした
たくさんの会社を利用しましたが、ぴか一だったのが、この会社
ヘルパーさんに聞きました
なんで、皆さん、そんなに素敵な人ばかりなの?
「運営している人が素敵なんですよ」
が答えでした
で、こだわりやの私は、それ以来ずっと、サンマークが好き、というわけ(笑)
はい、やっぱり、話がそれました(笑)

 

 

毎朝飲んでいるバターコーヒーとサプリメント

これも、このテーマだけでも、一つの記事になってしまうので、今日はとばします
参考までにお伝えすると、私の朝食兼ランチは、これだけです
これだけで3年で10キロ痩せました
リバウンドなし
やっと20代の体重にもどりました
人間は20代後半の体重を一生維持するのが理想と言われているので、私は今、とても満足している、とうわけです
なにしろ、メタボ予備軍だったので💦
50代後半にして、10キロ落とせたのは、喜ばしいことだと思っております
余計な脂肪が落ちて、ついでに筋肉も落ちて、体力落ちてんじゃないの?という方、私はそうはなっていません
トライアスロンに初挑戦できて、完走
水泳、競泳でのバタフライ50mのタイムは縮んでいます
週3回、3000-4000mの競泳の練習は、調子が良くなっています
自転車ロードレーサーでの40キロ走行も疲れません
ジョギングしても心肺機能が落ちることなく、走り続けることができます
水泳で50m×100本も問題なしです
デブ時代よりも、はるかに調子が良いです
これは、バターコーヒーにより、糖代謝から脂質代謝に切り替えたためです
ケトン体質になっている、ということです
糖質を代謝する生活だと、食べるとお腹がすきます
だから、また食べるので、胃腸をはじめ、血管含め、体に負担がかかります
だから眠くなります
脂質代謝の体だと、食べなくてもお腹すきません
体が楽ちんでいられるので、他の作業に集中できます
眠くなりません
持久力が半端なくつきます
50m×100本が、本当に楽になりました 食事していないのに、です
(はい、脱線💦 戻ります)

 

さて、なぜここで目次のタイトルにするかというと、今日は、バターコーヒーを作りながら、情報が下りてきたからです
読者のためでなく、筆者自身のために目次に1項目加えるのは、よろしくありませんね(^^)
でも、これが、こう続くのです

私はなぜ、いつもキッチンで教えてもらうのか

私は、キッチンで大量のお皿を洗っているときに、ふと気が付くとか、あーそーなんだ、と思うことが、とても多いです
なぜキッチンなのか
トイレやお風呂でも頻発します

 

教えてもらう(情報が降りてくる)とはどういう感じなのか

これは、いわゆる、見えない存在から教えてもらう、ということです
映像で見えたり、文字や文章として降りてきたりします
聞こえる、という感覚ではないです
一挙に、真実の束を、情報として、どかん!と、いきなり受け取ってしまう感じです

小さな例でご紹介します
さあ、水泳トレーニングの時間だ、行こう、と、荷物を背負って玄関で靴を履くとき
「あ、スマホ忘れてる  パソコンデスクに置いたままだ」

歩き出して駅に向かっていると
「あ、コンタクト忘れた これじゃ泳げない」

友人にラインして、渋谷にある知り合いのレストランを紹介すると
「今日、僕が、今から渋谷に行くこと、なんでわかったんですか?」の返事

 

連絡が取れなくなった友人が気になり、友達ネットワークを駆使して住所を突き止め、ドアをどんどん叩いて電撃訪問
生存確認をしに行くと
「もうだめかも・・・ 死のうと思ってたの、なんでわかったんですか?」

 

こんな感じが日常茶飯事
そんなの、自分で気づいたんでしょ、で、終わらせれば、そこまで
そう思うのも自由です
でも、こうイメージしてみて
私の背後に、無数の天使や守護霊、アセンテッドマスター達、ご先祖様たちがついていて、いちいち、心配して、教えてくれている

私は、ここに感謝してるんです
なにしろ、我が家のご先祖様だけでも、約500人をリストアップして、書き出して、供養していますから
それに加えて、他にも、数で表せないくらいのサポートたちが、見守りつつ、一緒に人生修行をしてくれているのです
(またキッチンから話がそれました💦 戻ります)

 

サラスバティが何を助けてきたか

なぜバターコーヒーからサラスバティなのか、もう読者はついていけませんね・・💦
ごめんなさい
カナコの日記なので、お許しください
簡単に言うと、サラスバティは、川の神様、水の神様、だから、キッチン、トイレ、お風呂の水場では伝えやすいのかな?と、思っている次第です

 

続けます

 

サラスバティとは、弁財天のこと
人間出身の神様ですね
(神様にも、人間出身、龍神、その他、種類があるので、敢えてこういいます)

 

私は、近年、サラスバティと仲良しになってきています
それで、彼女が時々教えてくれることがあるのです
何しろ、弁財天のお経も、毎日読んでますから(笑)

 

基礎知識編(笑)
サラスバティとは、インドとパキスタンのあたりに、大昔に流れていた、とされる、大河の名前だそうです
今は枯れてしまって、どこが川だったのか、わからないそうです
もともと川の神だったのが、8本の手を持つ戦いの神になり、平和な時代になると2本の手に琵琶を持つ芸能の神になった
ざざっとお伝えすると、こんな感じ
戦いの神なので、強いんですね
あまりの美しさと強さに惚れて、ブラーフマンが妻にした、ということになっているようです
そのパワーでもって、芸能と財力の神にもなったから、みんなご利益にあずかりたいと、信仰するんですね

 

で、私は、ある情報をきっかけに、なぜそうなったのかも含め、考察しています
ここからは、私の個人的な考えなので、そう思って読んでくださいね

 

インドはカースト制度が厳しい国
身分制度、男女の差がはっきりしています
女性は、男性の下(表現悪いですが奴隷的存在)
性においても同じ扱い
避妊の知識とか技術なんて、近年のもの
昔は、洋の東西を問わず、赤子は川で産んで流すしかなかった時代があったようです
まだ幼い乙女の年齢、知識、経験、判断力もなく、もちろん、経済力もなし
でも、犠牲になることは宿命
日本の遊女も同じですね
それしか、生きるすべがなかったのですから
日本の楼閣をテーマにした映画で、遊女役の名取裕子が川で子どもをおろす場面を演じた映画を見たことがあります
30年以上前の映画ですが、私がなぜそれを忘れられずにいるのか、今、わかりました

 

生きることができなかった赤子は、川に流されます
だから水子というそうです

 

この情報を知ったとき、私は思うところありました
その後、サラスバティにも相談して、今は、このように考えています

 

水子同様、幼い母体も、流されたことが多々あった
川の流れに逆らえずに、本人の意思に反して流されてしまった、とか
本人が生きる希望をなくして、赤子と共に流されることを選んだ、とか
本人を取り囲む状況が厳しくて、川に流れる選択肢しか許されておらず、川岸には男性が見張っていた、とか
遊郭で生きるしか道がなく、おきやの主人に言われるままにそうするしかなくて、終わったらまた同じことを繰り返すしかなかった、とか
そりゃあ、いろいろです

 

で、神様たちとしては、そんな悲劇を見るに忍びなく、サラスバティに命じたのか、本人が立候補したのか、そのへんはまだ不明ですが、ともかく担当の神様を任じて、救わせたんですね
霊界に戻る段取りをつけた、ということです

水子本人と母体本人が、なぜそのような人生を選んだのか、そこは、また別のテーマで、本記事が語るところではありません

本記事のこの項で言いたいことは、サラスバティのこと
水子を助け
母体を助けつつ
そのような社会制度に怒りを向けたから、戦闘の神なのだな、と
(繰り返しますが、カナコの個人的な考えですからね!)

なぜなら、この宇宙は、陰がもと
陰とは女性のこと
陰があるから、陽がある
影があるから、そこに光があることがわかる
女性が産み出すから、人間がある
(本当は地球が産むのですが)

 

本当に強い男性とは、このような真理を理解し、女性の支えに感謝している人です
そして、男性としての力を女性に捧げることができる人
それによって、女性は、本当の、神としての光を放つことができて、
その光と存在に、男性は援護されて、活躍できるのです

 

(また脱線しますが、私は、ある仕事で、男性の集団と女性の集団を分けて対応することがあります。
すると、男女のもつエネルギーの違いを、まざまざと感じるのです。
男性は、一直線、単純、素直、純朴、単細胞、いわば、きれいなエネルギーともいえます
これに対し、女性は、複雑、複数細胞、雑念の塊、我欲、産む力、汚いエネルギーというわけではないですが、心の中に一物も二物も抱えている、重層化された複雑な混合エネルギーを感じます。どちらが良い悪いでは
*「腹にいちもつを抱える」心の中で何か企んでいること表す時に使われる言葉)

 

だから、サラスバティの怒りとか、戦闘の神、というのは、
いわゆる人間同士の地上での殺し合いの戦闘でのことはなく、
地上世界、この世の仕組みへの怒り、闘いのことなのだな、と

 

その強さが、古代では川の神、となり、戦闘の神となり、平和な時代は芸能と財力の神となりと、推移してきた、と
川とは、水のこと
水とは生命のこと
生命とは地球のことなので、サラスバティだけではないですが、神は地球の意思なんですね
(私たち人間も、実は、地球の子どもなんですよ。だからマザーガイア)
(私たちは、地球からすべてをもらって、生かされているのです。肉体、空気、水、気圧、湿度、植物、動物、意思、心、太陽光、全部です。だから地球を大事にしないといけません。親孝行と同じ)

 

日本人の高い精神性

ここまで書いてやっと本題、では、いけませんね・・・
もう少し文章修行が必要と感じる毎日です💦

 

幼い女の子がどうやって生き抜いてきたか

上記に書いた通り、洋の東西を問わず、幼い女の子は、生きるために辛い道を歩まざるを得なかった人はたくさんいたわけです
戦争で親を亡くした
そのようなカーストに生まれた
農村に生まれて身売りされるしかなかった
他に生きるすべを知らない
いろいろですね

さあ、本題です
インドのことは詳しくないので、わかりません
日本においては、置屋(おきや)という制度が、少女たちを助けてきたようです
私は置屋についても詳しくないです
調べるとでてきますので、興味ある人はどうぞ

私が本日、このテーマで長々と書いている理由
コーヒーを淹れる数分間に、これだけの情報がガバッと活性化されてしまうこと
情報を皆さんにお伝えするためにもう2時間もキーボードを打っていること
他に方法ないかなーと思いながら、ない、と諦めていること
それでも伝えないと!と思うのは、こうした直近の例を織り交ぜて伝えるほうが、わかりやすいから、と信じるから
で、本当に言いたいこと

日本人は、生きるためとはいえ、芸子に身を落としても(敢えてこう書くよー)、自らの人間としての精神性を高める修行を怠らずに追求してきた、ということ

それを支えるシステムを作り(置屋)
置屋の主人(お母さん)に管理を任せ
しっかりと芸を仕込んで(舞、三味線、接客、お遊び)
一人前に収入ができるまでになるまで育ててあげたこと

 

詳しくない私が、個人の日記の場を借りて、自分の想像を敢えて書くことが許されるなら、遊郭が奴隷扱いなのに対し、置屋は育成機関ですね
遊郭は、本人の人間性とか、精神性なんて、無視
多くは農村から若い娘を買ってきて、借金を方に縛り付け、働かせる、集金システム、使い捨て機関
置屋は、本人の覚悟と、育てるママの覚悟が一致したときに限って受入れ、芸事を仕込み、衣装を着せ、客間を任せ、一人前に育て上げる教育機関

当然、置屋に行ったほうが、人間としてはより格上の訓練を受けることができますね
(遊郭だって、訓練ですよ)

当記事を書きたくなった理由は、この置屋制度に思いが至ったから
たとえ身の上が厳しくても、置屋という制度を作り上げ、発展させ、その枠組みの中で日本人としての素養を育ててきた、日本人の精神性の高さを言いたくなったからです

 

また脱線情報ですが、あるトップ政治家がこう言い放つのを、私は聞き逃しませんでした

我が日本人は民度が高いのだ!
(西洋諸国になぞ負けない精神性の高さがあるのだ)

私は、偏屈で頑固そうな彼があまり好きではなかったですが、その一言で、いっぺんに好きになりました
まったくその通り
彼にはいつまでも頑張ってほしいと願っています

 

で、話はまとめに入ります
そう、芸者ボール
それは、職業意識の高い彼女たちが、自らの商売道具をきちんと長く機能させるために、使っていたものだそうです
それを、昨今の西洋人が真似して商品化している、という話ですね
現代では、膣トレとして推奨されているようです
健康意識の高い方はお試しあれ(^^)/

 

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  • この記事を書いた人

kanaco

人間の本質はスピリットという光。 スピリットが宇宙から地球にやってきて肉体に宿り "人間として生きることの意味" をお伝えしているスピリチュアルヒーラー。 「あなたの内側の光を見つけて自分らしく生きるには」を共に見つけるガイド。法華経修行歴30年。会社勤め20年。自営業20年。4人の子育て完了。HP制作運営、レストラン開業運営、イベント企画運営、地域サークルオンライン集客。出家せず在家を選択。目標は覚醒者1万人。 お問い合わせはこちら 友だち追加