私は、毎朝、瞑想の時間を取るようにしています
その時間だけではないですが、毎日いろんな情報をいただきます
長いこと、それは、私自身の鍛錬のためだと思ってきました
だから、ひとりで日記に書きつづってきました
でも、それではいけない、と気づきました
自分が教えられたことを、伝えていかなければならない
なぜか
その意味も、昨夜、改めて教えられました
そこで本日は、今朝頂いた情報の中から、ダイジェスト部分を抜き取って、ここにお伝えいたします
今朝の瞑想では、このテーマを伝えるように言われました
地上での奴隷生活を抜け出す方法を伝えよ
(なんだか過激ですね💦 抵抗のない人だけ、読み進めてください)
私が近しくしている友人を事例に、まずはざざっと概要をお伝えいたします
友人のZ君です
職場の環境がとても厳しくて、リーダーとして、みんなの5倍ぐらい働いています
Z君はとても優秀なので、できてしまうのですが、生身の人間なので、心も体も疲れます
私はいつもZ君のぼやきを聞かされてきました
大変だね、と
同情し、共感し、こうなるといいね、と話したりしています
でもジェットくんの状況は、私が見る限り、ここ十年間変わっていません
(私自身、企業戦士として15年間働いてきた経験もあるので、なんとなく想像がつくのです。余談ですが、ひどい時は朝7時から夜24時までの勤務。朝6時に赤ちゃんを保育園に預けて、25時に引き取りに行ったこともありました💦)
さあここからが本題です
とても厳しい言い方をすることになります
受け取る覚悟がある方だけお読みください
ジェット君が十年間苦しんでいる
私自身も、40年間同じような苦しみの中におりました
それは人間社会における仕組み
働いて給料もらって
それはすなわち、自分の時間と労働を会社に捧げ
代わりに給与という形で経済報酬を受け取る
その交換のことです
この仕組みが回っていく過程においては、多くの場合、さまざまな苦しみが伴います
人間関係を円滑に進めるコツとか
会社の業績に貢献して行かなければならない役目とか
新人たちを育てていかなければならないとか
会社のデスクに座って、パソコンの中で考えているばかりで、現場を知らない上層部の偉い人に、現場の大変さを分からせなければならないとか
一言で言えば人間生活まあ大変さ・・・・泣
というわけです
この大変な人間生活のことを奴隷システムと呼んでいます
私が個人的にそう呼んでいるのではありません
スピリチュアル業界の人が、人間生活を馬鹿にするために名付けているもの、でもないです
言葉で表現する上において、分かりやすく伝えるために、やむをえず、この言い方をしているだけです
私が、ではありません
本日、私がお伝えしたいことは、この奴隷システムから抜ける方法はありますよ、ということです
結論から言います
抜けたいと思うこと
から
です
皆さん忙しいので、いろんな方法の中から、本日は、一つをご紹介いたします
視点を高く持ちましょう
鳥のように高いところから、地上に歩いている自分を眺めてみましょう
二本の足で歩いているあなた、今の生活をどう感じていますか
仕方がない
人生こんなものだ
この中でやってくしかない
自分は精一杯がんばっている
これでいいのだ
そう思っていますか
それともこういう気持ちもありますか
なんか違う
なんでこんなに疲れるんだ?
自分らしくない
もっと他の仕事をがしてみたい
もっと自分にあう働き方があるんじゃないか
もしかしたら自分はもっと他の事を望んでいるのではないか
もしこのような感情を発見した場合はこの先に読み進んでください
今のあなたの生活が、奴隷生活であるかもしれない、
そのことを、認める気持ちがありますでしょうか
奴隷生活とは、
自分が、本当は望んでいないのに、
その中にはめ込まれてしまっていて、抜け出すことができない、と、
思い込んでしまっている状態 のことです
あ!そうかもしれない
と思ってしまったあなた
抜け出す方法を提案いたします
一人静かに集中できる環境を確保します
電車内で吊革につかまって立ってる時でも良いし
トイレに籠っている時でもオッケー
お風呂で湯船に浸かっている時
駅に向かって歩いているとき
電車やバスを待っている時
お昼休みに近くの公園でボーっとしている時
家に帰って瞑想でもしようと座っているとき
カフェで休憩して、ほんの少しでも自分のために時間を使おうと思っている時
鳥の鷲(わし)になって大空を飛んでいる自分をイメージしましょう
地上を歩いている自分を見つけましょう
もしかしたら大きな鉄の塊を引きずって歩いているかもしれない
もしかしたら目に見えない牢屋に閉じ込められていて出られないまま働いているかもしれない
もしかしたら背中に背負いきれないほどの大きな重い荷物をしょっているかもしれない
それらを取り払ってあげましょう
自分を自由にしてあげましょう
自由になって解放された自分が両手を空に向かって大きく上げて
大喜びしているところをイメージしましょう
その喜んでいる自分が何を感じているか聞いてみましょう
楽になった
軽くなった
何を悩んでいたのだろう
私は本来自由じゃないか
私が悩んでいたのは〇〇だった
私はもともとこうしたいと思っていた
なんだこの方が楽しいじゃないか
こういった感情を見ることができたら喜びましょう
こういった感情にアクセスできなくても問題ありません
大空を舞う鷲の視点になることにあなたは挑戦したのです
そこを褒めてあげましょう
本日はここまでといたします
このようなお話に興味がある方はこちらからご連絡ください(^^)/
https://forms.gle/LcWxvHWRT6HeAN7C9
最後に言い訳をさせてください
当ホームページは、工事中です
特に、トップページの工事を先にせねばならぬのですが、作業が追い付いていません
ブログを書くことを優先しています
急ぐから
なので体裁が悪い
情報がまとめられていない
その他もろもろ不備がある
これらは、今はお許しください
むしろ、affingerを使ってこうしたらいいよ、と、教えてくれる方を探しております
サポートしていただける方、よろしくお願いいたします<m(__)m>